現在不定期更新中。
いただいても返せる自信がないため、記事へのコメント、トラバは丁重にお断りしておりまする。
ホントびっくりなんですけど。
本日、この水月鏡花は開設から丸12年を迎えました。
俄には信じがたくて、
入り口のSince2001表示をを二度どころか四度見はしました。
てかなんでそんなに時間経ってるの……?
(((°x°)))ブルブルブル
これ以上時の流れの不可思議に想いを馳せていると限りなく凹んでいきそうなので、
ちょっとここらで思考停止!強制終了!
思えばこの間色々ありました。
引っ越しも転職もたくさんしたし、
学生から社会人に立場は変わったし。
あとサイト開始と同時期に買った家電がここ数年で次々と斃れてゆきました。
そりゃ赤ん坊が中学校に入学する程度まで育つ年月が経過すれば何だって……ゲフンゲフン
おかげさまで仕事は現在ようやく安定してきました。
逆にそっちに割く時間が多くなって趣味に手が回らなくなってきてるのですが(;´Д`)
ペース配分等見直しつつ、細々ながら息長くやっていければなぁと思っております。
特にここ数年は文章以外のジャンルに手を出した分、
こちらの更新頻度が下がってしまっているのが本当に申し訳ないです。
けれどやっぱりネット上に自分の拠点となる場所があるとないとでは大違い。
今も昔も自分のホームは文章だと思っておりますので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
文章以外のジャンルって何って……?
え、ああ、うん……
音楽……?
や、でも自分で作ったりとか公開したりとか、
そんなレベルには全然到達できてないから!
せいぜいTwitterで不定期に〇〇さん好きだーシャウトをこっそりやる程度だから!
その証拠にあっちじゃ私、
さ め の 人
って認識されてるから……
(えねちけーすぺさるで深海ザメ特集やった時に大興奮だったから)
(他にもなまものツイートものすごく多いよね)
(ぶっちゃけ音楽よりなまものに興奮してることの方が多いしね)
(遠い目)
ここを始めた当初からはまったく予想も出来なかったツール
(ブログやTwitter、拍手などなど)の恩恵を受けながら
今も何とかネットの海の片隅でかぷかぷしている辺境サイト。
こんなに長く続くとは思ってなかったわー。
終わりが想像できないものほど、長く続けることが出来るものなのかもしれませんね。
【追記】
昨夜書くの忘れてた!
えっと、小説の方も更新してます。
長編『DOUBLE LORDS』の新章をアップしました。
相変わらずドシリアスで重たいですが、どうぞよろしくお願いいたします。
(`・ω・´)っhttp://suikyou.ni-3.net/Entry/94/
**拍手お返事**
しどべさん
お祝いありがとう!
本当に、いつの間にやら長い付き合いになりましたねぇ……w
小学校卒業だってさ。どうしよう。
こんなふつつか者ですが、今後ともどうぞよろしくです。
本日、この水月鏡花は開設から丸12年を迎えました。
俄には信じがたくて、
入り口のSince2001表示をを二度どころか四度見はしました。
てかなんでそんなに時間経ってるの……?
(((°x°)))ブルブルブル
これ以上時の流れの不可思議に想いを馳せていると限りなく凹んでいきそうなので、
ちょっとここらで思考停止!強制終了!
思えばこの間色々ありました。
引っ越しも転職もたくさんしたし、
学生から社会人に立場は変わったし。
あとサイト開始と同時期に買った家電がここ数年で次々と斃れてゆきました。
そりゃ赤ん坊が中学校に入学する程度まで育つ年月が経過すれば何だって……ゲフンゲフン
おかげさまで仕事は現在ようやく安定してきました。
逆にそっちに割く時間が多くなって趣味に手が回らなくなってきてるのですが(;´Д`)
ペース配分等見直しつつ、細々ながら息長くやっていければなぁと思っております。
特にここ数年は文章以外のジャンルに手を出した分、
こちらの更新頻度が下がってしまっているのが本当に申し訳ないです。
けれどやっぱりネット上に自分の拠点となる場所があるとないとでは大違い。
今も昔も自分のホームは文章だと思っておりますので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
文章以外のジャンルって何って……?
え、ああ、うん……
音楽……?
や、でも自分で作ったりとか公開したりとか、
そんなレベルには全然到達できてないから!
せいぜいTwitterで不定期に〇〇さん好きだーシャウトをこっそりやる程度だから!
その証拠にあっちじゃ私、
さ め の 人
って認識されてるから……
(えねちけーすぺさるで深海ザメ特集やった時に大興奮だったから)
(他にもなまものツイートものすごく多いよね)
(ぶっちゃけ音楽よりなまものに興奮してることの方が多いしね)
(遠い目)
ここを始めた当初からはまったく予想も出来なかったツール
(ブログやTwitter、拍手などなど)の恩恵を受けながら
今も何とかネットの海の片隅でかぷかぷしている辺境サイト。
こんなに長く続くとは思ってなかったわー。
終わりが想像できないものほど、長く続けることが出来るものなのかもしれませんね。
【追記】
昨夜書くの忘れてた!
えっと、小説の方も更新してます。
長編『DOUBLE LORDS』の新章をアップしました。
相変わらずドシリアスで重たいですが、どうぞよろしくお願いいたします。
(`・ω・´)っhttp://suikyou.ni-3.net/Entry/94/
**拍手お返事**
しどべさん
お祝いありがとう!
本当に、いつの間にやら長い付き合いになりましたねぇ……w
小学校卒業だってさ。どうしよう。
こんなふつつか者ですが、今後ともどうぞよろしくです。
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古巣の話をするのも何ですが。
私が新卒で入った会社は東京に本社があり、
地方から出てきた社員向けの寮が赤坂に用意されておりました。
赤坂といえば高級料亭が立ち並び、政財界の大物たちが寄り集まっては
「おうおう越後屋おぬしも悪よのう」
「いやいやお代官様ほどではございませぬよふぉっふぉ」
といった会話が夜ごと交わされているというイメージが強い街。
そんな貧困なのか豊かなのかよくわからない想像力を
幸か不幸か共有していたのが私の同期たちでした。
私が盛岡赴任の辞令を正式に受けた時、
同様に東京勤務が決まった同期(仙台出身)が妙にぷるぷるしておりました。
一体どうしたのか、理由を質してみたところ。
彼女は真剣な眼差しで言いました。
「私、食料品の買い出しに行くたびに赤坂の寮にねぎとか持ち帰るの?」
道ゆくベンツ等の高級車。
専門の運転手により優雅に無駄なく路肩に停められたそこから降りてくる
貫禄あるおじさまたち、煌びやかなおねえさま方。
彼らは表面上和やかに談笑しつつ小洒落た料亭だの小料理屋だのに入り、
竹垣が巡らされた入り口を黒服のいかつい兄ちゃんたちが固める。
その前をねぎが飛び出たレジ袋を下げて通り過ぎる22歳女性(仙台出身)
……いきなりものすごい生活感が。赤坂なのに。
「やだ……あたし、暮らしていける自信ない!
赤坂で生きていける自信ないよ!!」
「だ、大丈夫だよ!
ていうか近所にねぎ安売りしてくれるスーパーはあるの!?」
「うわあああああああ高級食料品店ばっかりだったらどうしよう!
小洒落た輸入品のお店しかなかったらどうしよう!!」
「それなら問題ない! きっとそういう店ではねぎ扱ってない!!」
お互いに東京砂漠に対する地方在住民のイメージをぶつけ合うことしばし。
ふっと同期が視線を外しました。
「ま……自炊するかどうかも分からないんだけどね」
「ああ、うん……そうだね」
同期(仙台出身実家暮らし)の正直な告白により
不毛な赤坂論議は終結を見たわけですが。
今でもねぎを購入し持ち帰るたびにこれを思い出すんですよね。
それぞれの任地に赴き、
ごたごたしているうちに私の方が会社を辞めてしまったため、
今は彼女と連絡と取る術もないのですが。
夢と希望に胸膨らませ、
ねぎ等の食料品でレジ袋を膨らませて寮に続く道を歩いたのであろう
ぴかぴかの新卒だった彼女。
元気かなー。
彼女本人から実際にねぎを持ち帰った時の気持ちを聞けなかったのは残念だなw
そんなこんなで、
前回更新から随分間が空いてしまいましたが私は元気です。
ここ数年身辺が落ち着かなかったのですが、
今後は多少落ち着くといいなぁなどと願いつつ日々を過ごしております。
それと、長編DOUBLE LORDSの続きも昨日アップしました→★
お待ちいただいていた方々、遅くなってしまってごめんなさい。
初見の方もGWで時間を持て余している時など、
気が向いた時にでもご覧くださいませ。
あっちは間違ってもねぎぼうずとかいう単語は出てこないシリアスワールドですが。
日常記、小説どちらでも
訪れていただいた方に楽しんでいただければ嬉しいです(*´ω`*)
私が新卒で入った会社は東京に本社があり、
地方から出てきた社員向けの寮が赤坂に用意されておりました。
赤坂といえば高級料亭が立ち並び、政財界の大物たちが寄り集まっては
「おうおう越後屋おぬしも悪よのう」
「いやいやお代官様ほどではございませぬよふぉっふぉ」
といった会話が夜ごと交わされているというイメージが強い街。
そんな貧困なのか豊かなのかよくわからない想像力を
幸か不幸か共有していたのが私の同期たちでした。
私が盛岡赴任の辞令を正式に受けた時、
同様に東京勤務が決まった同期(仙台出身)が妙にぷるぷるしておりました。
一体どうしたのか、理由を質してみたところ。
彼女は真剣な眼差しで言いました。
「私、食料品の買い出しに行くたびに赤坂の寮にねぎとか持ち帰るの?」
道ゆくベンツ等の高級車。
専門の運転手により優雅に無駄なく路肩に停められたそこから降りてくる
貫禄あるおじさまたち、煌びやかなおねえさま方。
彼らは表面上和やかに談笑しつつ小洒落た料亭だの小料理屋だのに入り、
竹垣が巡らされた入り口を黒服のいかつい兄ちゃんたちが固める。
その前をねぎが飛び出たレジ袋を下げて通り過ぎる22歳女性(仙台出身)
……いきなりものすごい生活感が。赤坂なのに。
「やだ……あたし、暮らしていける自信ない!
赤坂で生きていける自信ないよ!!」
「だ、大丈夫だよ!
ていうか近所にねぎ安売りしてくれるスーパーはあるの!?」
「うわあああああああ高級食料品店ばっかりだったらどうしよう!
小洒落た輸入品のお店しかなかったらどうしよう!!」
「それなら問題ない! きっとそういう店ではねぎ扱ってない!!」
お互いに東京砂漠に対する地方在住民のイメージをぶつけ合うことしばし。
ふっと同期が視線を外しました。
「ま……自炊するかどうかも分からないんだけどね」
「ああ、うん……そうだね」
同期(仙台出身実家暮らし)の正直な告白により
不毛な赤坂論議は終結を見たわけですが。
今でもねぎを購入し持ち帰るたびにこれを思い出すんですよね。
それぞれの任地に赴き、
ごたごたしているうちに私の方が会社を辞めてしまったため、
今は彼女と連絡と取る術もないのですが。
夢と希望に胸膨らませ、
ねぎ等の食料品でレジ袋を膨らませて寮に続く道を歩いたのであろう
ぴかぴかの新卒だった彼女。
元気かなー。
彼女本人から実際にねぎを持ち帰った時の気持ちを聞けなかったのは残念だなw
そんなこんなで、
前回更新から随分間が空いてしまいましたが私は元気です。
ここ数年身辺が落ち着かなかったのですが、
今後は多少落ち着くといいなぁなどと願いつつ日々を過ごしております。
それと、長編DOUBLE LORDSの続きも昨日アップしました→★
お待ちいただいていた方々、遅くなってしまってごめんなさい。
初見の方もGWで時間を持て余している時など、
気が向いた時にでもご覧くださいませ。
あっちは間違ってもねぎぼうずとかいう単語は出てこないシリアスワールドですが。
日常記、小説どちらでも
訪れていただいた方に楽しんでいただければ嬉しいです(*´ω`*)
家族は、大切ですか。
そう質問したら、
おそらく大部分の人は「勿論」と答えるのだと思います。
或いは逆に訊ね返されるかもしれません。
どうしてそんなことを訊くのだ、と。
うん。
そうですね。
でもその「家族」が人間ではないと言ったら、
多少は反応が変わってくるのかな、と思ったり。
昨日は猫の日でしたね。
私の大切な家族だった猫。
このサイトの入り口で訪問者様をチラ見している彼がこの世を去ってから、
今日でちょうど四年になります。
当時の日記
仙台に来てすぐの頃、
彼のことが恋しくてたまらなくて居ても立ってもいられなくなって。
衝動の赴くままに猫好きの友人へ彼を頭の中で愛でる様をメールで送ったら、
「官能小説を送ってくるな」
とにべもなく返された実話をふと思い出しまして。
官能小説じゃないもんただの私と猫のラブラブ記録だもん!!ヽ(゚Д゚)ノシャッ!!
もう昔のことすぎてその時のメールは残っていないけれど、
ならば今の文章であの子との生活を下敷きにした話を書いてみようではないか。
絶対に、間違いなく、
え ろ く は な い は ず だ 。
そんな経緯でできたのがこのお話です。
untouchable
……えー。
結局この日常記に書いたことは
言わば楽屋で繰り広げられている舞台裏ですからね。
このお話を読んでどういう感想を抱くかというのは
読者様の裁量に一任されているわけでありまして。
もちろん登場人物たちのビジュアルも
こちらの執筆動機とは無関係に思い描いていただいて問題ないわけですが。
とりあえず書いてて思ったのは、
想 像 以 上 に え ろ い ぞ う わ ぁ … …(最低)
あれだ!
ほら!
猫ってよく官能的な動物って言われるじゃないですか!
うん、きっとそういうことだよね!!
近所のねこさんに話しかける時の自分が
悪質なナンパヤロー以外の何者でもないという事実をまざまざと実感しました。
書き出しは綺麗だったのに、
最後はよりにもよってえろネタとかお前マジふざけんなですよね。
ごめんなさい。
でも!
愛は込めたから!
今は亡き家族への尽きせぬ愛情だけはてんこもりだから!!
日常記の汚れた深雪に我慢ができない!
シリアス小説の綺麗な深雪だけを見ていたい!
……という方はどうぞこちらもご覧頂けると嬉しいです。
先日こっそり上げた掌編→流れ枕
浄化タイムにかこつけた宣伝で、今回はおしまい!(逃)
そう質問したら、
おそらく大部分の人は「勿論」と答えるのだと思います。
或いは逆に訊ね返されるかもしれません。
どうしてそんなことを訊くのだ、と。
うん。
そうですね。
でもその「家族」が人間ではないと言ったら、
多少は反応が変わってくるのかな、と思ったり。
昨日は猫の日でしたね。
私の大切な家族だった猫。
このサイトの入り口で訪問者様をチラ見している彼がこの世を去ってから、
今日でちょうど四年になります。
当時の日記
仙台に来てすぐの頃、
彼のことが恋しくてたまらなくて居ても立ってもいられなくなって。
衝動の赴くままに猫好きの友人へ彼を頭の中で愛でる様をメールで送ったら、
「官能小説を送ってくるな」
とにべもなく返された実話をふと思い出しまして。
官能小説じゃないもんただの私と猫のラブラブ記録だもん!!ヽ(゚Д゚)ノシャッ!!
もう昔のことすぎてその時のメールは残っていないけれど、
ならば今の文章であの子との生活を下敷きにした話を書いてみようではないか。
絶対に、間違いなく、
え ろ く は な い は ず だ 。
そんな経緯でできたのがこのお話です。
untouchable
……えー。
結局この日常記に書いたことは
言わば楽屋で繰り広げられている舞台裏ですからね。
このお話を読んでどういう感想を抱くかというのは
読者様の裁量に一任されているわけでありまして。
もちろん登場人物たちのビジュアルも
こちらの執筆動機とは無関係に思い描いていただいて問題ないわけですが。
とりあえず書いてて思ったのは、
想 像 以 上 に え ろ い ぞ う わ ぁ … …(最低)
あれだ!
ほら!
猫ってよく官能的な動物って言われるじゃないですか!
うん、きっとそういうことだよね!!
近所のねこさんに話しかける時の自分が
悪質なナンパヤロー以外の何者でもないという事実をまざまざと実感しました。
書き出しは綺麗だったのに、
最後はよりにもよってえろネタとかお前マジふざけんなですよね。
ごめんなさい。
でも!
愛は込めたから!
今は亡き家族への尽きせぬ愛情だけはてんこもりだから!!
日常記の汚れた深雪に我慢ができない!
シリアス小説の綺麗な深雪だけを見ていたい!
……という方はどうぞこちらもご覧頂けると嬉しいです。
先日こっそり上げた掌編→流れ枕
浄化タイムにかこつけた宣伝で、今回はおしまい!(逃)
皆様、あけましておめでとうございます。
……え?
どんと祭も終わった頃になって何を今更、と?
仰る通りでございます。
2013年早々、旧年と変わらぬヘタレ更新で申し訳ないです。
ヘタレついでにもうひとつ。
前回できるといいなと言っていた小説も、
やはりというか何というか間に合いませんでした(;´Д`)アウ...
や、一応書いてはいたんだ!
しかし全体の1/3くらいまで書いたもののどうしてもしっくりこなくて、
どうあがいてもその違和感をぬぐい去ることができなかったため、
自ら総ボツにしました。
すみません。
作品として皆様の目に触れる文章は
やっぱり自分の納得のいくものをお届けしたいと思っておりますので、
申し訳ありませんが今しばらくご猶予をいただければと思います。
時間のある時と書きたい時とノッてる時、
すべてが一致するとは限らないのが悲しく悔しいところです。
時間のある時は丸一日PCとにらめっこしていてもダメなのに、
時間がない時に限ってばんばんネタが出てくるという、
社会人になってもバリバリ現役なテスト前効果体質が恨めしい……
でも、今年はいっぱいやりたいことがあるんです。
小説を書くことだけではなく。
もっと本を読みたい。
もっと歴史を勉強したい。
自分なりに世界史全般で平行史まとめられたらなと思うけど、
これきっと一年くらいじゃ全然足りない(−−;
歌と音楽をもっと勉強したい。
遠出もしたいな。
ネット上でおつきあいさせていただいている方々にお会いしたい。
どんなことであれ、
「もっと上手くなりたい」と思えている限りは、
その分野での伸びしろは残されているんですよね。多分。
書き手というのは、読者を導くガイドのようなものだと思うのです。
作品の行きつく先や途中の見どころは知っているけれども、
実際にそこで起こる詳細は自分で見る(=書き出す)まで分からない。
自分が見たものをお客様に上手に伝えるために、
表現力を磨き、引き出しを増やして備えておく。
もっと面白い文章を書きたい。
もっと心に響く表現を身につけたい。
そのために、もっとたくさんの経験を積みたい。
いつか振り返ったとき、随分進歩したなと自分でも思えるように。
もっともっと、遠くへ。
一歩一歩精進を重ねていきたいと思います。
まだまだ未熟者ですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
……え?
どんと祭も終わった頃になって何を今更、と?
仰る通りでございます。
2013年早々、旧年と変わらぬヘタレ更新で申し訳ないです。
ヘタレついでにもうひとつ。
前回できるといいなと言っていた小説も、
やはりというか何というか間に合いませんでした(;´Д`)アウ...
や、一応書いてはいたんだ!
しかし全体の1/3くらいまで書いたもののどうしてもしっくりこなくて、
どうあがいてもその違和感をぬぐい去ることができなかったため、
自ら総ボツにしました。
すみません。
作品として皆様の目に触れる文章は
やっぱり自分の納得のいくものをお届けしたいと思っておりますので、
申し訳ありませんが今しばらくご猶予をいただければと思います。
時間のある時と書きたい時とノッてる時、
すべてが一致するとは限らないのが悲しく悔しいところです。
時間のある時は丸一日PCとにらめっこしていてもダメなのに、
時間がない時に限ってばんばんネタが出てくるという、
社会人になってもバリバリ現役なテスト前効果体質が恨めしい……
でも、今年はいっぱいやりたいことがあるんです。
小説を書くことだけではなく。
もっと本を読みたい。
もっと歴史を勉強したい。
自分なりに世界史全般で平行史まとめられたらなと思うけど、
これきっと一年くらいじゃ全然足りない(−−;
歌と音楽をもっと勉強したい。
遠出もしたいな。
ネット上でおつきあいさせていただいている方々にお会いしたい。
どんなことであれ、
「もっと上手くなりたい」と思えている限りは、
その分野での伸びしろは残されているんですよね。多分。
書き手というのは、読者を導くガイドのようなものだと思うのです。
作品の行きつく先や途中の見どころは知っているけれども、
実際にそこで起こる詳細は自分で見る(=書き出す)まで分からない。
自分が見たものをお客様に上手に伝えるために、
表現力を磨き、引き出しを増やして備えておく。
もっと面白い文章を書きたい。
もっと心に響く表現を身につけたい。
そのために、もっとたくさんの経験を積みたい。
いつか振り返ったとき、随分進歩したなと自分でも思えるように。
もっともっと、遠くへ。
一歩一歩精進を重ねていきたいと思います。
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プロフィール
HN:
深雪
HP:
性別:
女性
自己紹介:
駄文を書き散らしたり他にもなんか色々します。
基本疲れてますが、
時々憑かれたり暴れたり萌えたりする日々。
現在は主についったーに棲息しています。
@mi_suikyou
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現在は主についったーに棲息しています。
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