現在不定期更新中。
いただいても返せる自信がないため、記事へのコメント、トラバは丁重にお断りしておりまする。
大変ご無沙汰しております……
日常記の最後の更新が半年前とかびっくりすぎて大ダメージです_:(´ཀ`」 ∠):_
マンボウだったら今の一撃で確実に死んでるよ。
かつて週イチ更新を行っていたマメな私は一体どこへ行ってしまったのでしょう。
それはきっと永遠に解けることのない謎として
アカシックレコードに刻まれることでありましょう……
ふざけた戯言はこれくらいにして。
申し訳ないほどに更新頻度の下がったこのサイトですが、
実は本日、開設13周年を迎えました。
13歳と言えば厨二病真っ盛りのお年頃ですね。
†漆黒の熾天使†水月鏡花とか名乗った方が良いでしょうか。
毎年のように書いていることなのでいい加減恐縮なのですが、
このサイトを開設するちょうど1年前、
2000年10月23日は私が今までの人生の中で一番影響を受けた漫画、
藤崎竜先生の封神演義が週刊少年ジャンプで最終回を迎えた日なのです。
その日を忘れないように1年後にサイトを立ち上げ、
なんやかんやで今に至るわけですね。
封神は私が大学で歴史を学ぶきっかけとなり、
また故郷から飛び出す勇気をくれた作品でもあります。
ただただがむしゃらに「外の世界を見たい」という思いしかなかった若かりし私に
歴史という明確な道標を示してくれて、
同じ作品が好きという共通点で繋がる友人をたくさんくれて、
サイトを作る原動力にもなってくれて。
ここを立ち上げたことでできた知り合いもいますし、
さらにネット上での活動を広げる中で親しくなった人が実は封神好きだったり、
リアルタイムは知らなくてもオススメしたらハマってくれたり。
今もまだ、封神は私の世界を広げ続けてくれている。
今の私には、あの時一歩を踏み出していなかったら出逢えなかった
たくさんのご縁に支えられて生きています。
人が一生を生きる間に心から尊敬できる人に一人でも出逢えれば、
それはとても幸せなことだと思います。
たった一人にさえ出逢えずに一生を終える人も、きっと少なくはないでしょう。
封神がくれたご縁で、私は数多くの尊敬できる友人と出逢うことができました。
フジリューと太公望師叔には、ありがとうの一言しかありません。
今は公私ともにとても多忙ですが、
同時に今まで生きてきた中で最も充実した幸せな時間を過ごせています。
どうやらフラストレーションを文章にぶつけるタチらしく、
精神的に満たされている時にはあまり良い文章を書けないのですが←
フリーワンライ(いくつかのお題からテーマを選んで1時間以内に書き上げる企画)で
徐々にリハビリをしているところですので、
どうか気長に生ぬるく見守って頂けると幸いです。
冒頭すごくふざけていたのに、
突然の愛の告白から更新遅延のお詫びまで一気にまとめるこの超特急展開( ˇωˇ )
なんだかんだで、何らかの形でものを作ることはやめないと思うよ。
これこそ一生ものの趣味だからね。
日常記の最後の更新が半年前とかびっくりすぎて大ダメージです_:(´ཀ`」 ∠):_
マンボウだったら今の一撃で確実に死んでるよ。
かつて週イチ更新を行っていたマメな私は一体どこへ行ってしまったのでしょう。
それはきっと永遠に解けることのない謎として
アカシックレコードに刻まれることでありましょう……
ふざけた戯言はこれくらいにして。
申し訳ないほどに更新頻度の下がったこのサイトですが、
実は本日、開設13周年を迎えました。
13歳と言えば厨二病真っ盛りのお年頃ですね。
†漆黒の熾天使†水月鏡花とか名乗った方が良いでしょうか。
毎年のように書いていることなのでいい加減恐縮なのですが、
このサイトを開設するちょうど1年前、
2000年10月23日は私が今までの人生の中で一番影響を受けた漫画、
藤崎竜先生の封神演義が週刊少年ジャンプで最終回を迎えた日なのです。
その日を忘れないように1年後にサイトを立ち上げ、
なんやかんやで今に至るわけですね。
封神は私が大学で歴史を学ぶきっかけとなり、
また故郷から飛び出す勇気をくれた作品でもあります。
ただただがむしゃらに「外の世界を見たい」という思いしかなかった若かりし私に
歴史という明確な道標を示してくれて、
同じ作品が好きという共通点で繋がる友人をたくさんくれて、
サイトを作る原動力にもなってくれて。
ここを立ち上げたことでできた知り合いもいますし、
さらにネット上での活動を広げる中で親しくなった人が実は封神好きだったり、
リアルタイムは知らなくてもオススメしたらハマってくれたり。
今もまだ、封神は私の世界を広げ続けてくれている。
今の私には、あの時一歩を踏み出していなかったら出逢えなかった
たくさんのご縁に支えられて生きています。
人が一生を生きる間に心から尊敬できる人に一人でも出逢えれば、
それはとても幸せなことだと思います。
たった一人にさえ出逢えずに一生を終える人も、きっと少なくはないでしょう。
封神がくれたご縁で、私は数多くの尊敬できる友人と出逢うことができました。
フジリューと太公望師叔には、ありがとうの一言しかありません。
今は公私ともにとても多忙ですが、
同時に今まで生きてきた中で最も充実した幸せな時間を過ごせています。
どうやらフラストレーションを文章にぶつけるタチらしく、
精神的に満たされている時にはあまり良い文章を書けないのですが←
フリーワンライ(いくつかのお題からテーマを選んで1時間以内に書き上げる企画)で
徐々にリハビリをしているところですので、
どうか気長に生ぬるく見守って頂けると幸いです。
冒頭すごくふざけていたのに、
突然の愛の告白から更新遅延のお詫びまで一気にまとめるこの超特急展開( ˇωˇ )
なんだかんだで、何らかの形でものを作ることはやめないと思うよ。
これこそ一生ものの趣味だからね。
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皆さん、想像してみてください。
ここに一人の幼女がいます。
小学校入学を目前に控えて、彼女はどうやらご機嫌な様子。
保育所で習い覚えた『チューリップ』を口遊みながら、
熱心にお絵描きをしています。
とても微笑ましいですね。
しかしそれを見た母親は血相を変えて幼女に詰め寄りました。
「あんた、なんでそんなに音痴なの……!」
……というわけで、今回は音楽の話。
前回ちらっと書いたことでもありますが、
実はこれもそろそろ自分の中で決着をつけておきたいなーと常々考えていた話題なのですよね。
既にお気づきかとは思いますが、上記の幼女は過去の私です。
個人的にはその頃から救いようのなかった画力の方を問題にしてほしかったところですが、
母にとってはピカソもびっくりな鬼才アレンジで生演奏された「チューリップ」の方がショックだったらしく。
小学校入学直後の面談で担任に泣きながら私の音痴を訴えたり、
嫌がる私を無理矢理ピアノ教室に引きずっていったり。
強制イベントでのピアノ習得は6歳児に可能な限り全力で拒否したため免れましたが、
長じて後も友人とカラオケに行く際などは必ず
「音痴なのに歌う曲あるの?」という言葉とともに送り出され、
合唱コンクールで指揮者になった時は「あんた音痴だもんね」と納得されたり。
歌うのが、怖かった。
音楽が、怖かった。
けれどカラオケは嫌いじゃなかった。
自分が下手だという自覚はある。
だけど曲にあわせた小芝居を打ったり、手拍子で盛り上げたり、
自分の工夫次第で楽しく過ごすことはいくらでもできる。
大学に入ってからはさらにその思いは強くなって。
というか大学時代の友人たちがカラオケ上手すぎた。
ハモってくれたり盛り上げてくれたり。
友人たちから「楽しい」をたくさん教えてもらった。
だから社会人になってこれまでとは違う打ち込める趣味を作ろうと思った時、
自然と「歌」という選択肢に手を伸ばしていた。
たまたま見かけたアカペラグループでメンバー募集してるのを知ってメールを送って。
今度こそ堂々と歌を歌える人になりたかった。
ずっと心にのしかかっていた「音痴」という言葉と戦えるようになりたかった。
そんな邪道な理由で始めたアカペラだったので、そりゃあ最初は色々ありました。
演奏会でステージに出してもらえてもアンケートはこてんぱんだわ、
直に「最高のステージだったわ……あんたたち以外はね」って有り難いお言葉を頂いたり。
MCで思いっきり前面に出てたのに「あら、あんたいたの?」って言われたこともあったなーw
でもあんまり落ち込まなかった。
言われるまでもなく自分が歌下手なのは知ってますーwとか思ってた。
悔しいは悔しいんだけどね。
自分のことだけに限るなら、
現時点では上手くなりたいと足掻いているだけのド下手なんだから
事情を知らない人が見たら何でステージに出て来たのこいつ、って思われるんだろうなって。
逆にそんな環境だったから、伸ばそう引き立てようとしてくれる人の有難味が半端なかった。
その人たちやグループのメンバーのためにいつか必ず結果を出してやる、と思ってた。
だから自分作詞、指導者作曲のグループオリジナル曲が県の発表会で金賞を獲って、
全国大会に推薦された時は本当に嬉しかった。
さらにその曲が全国(のごく一部の界隈で)歌われるまでに育ってくれて。
その時の記録→★
本当に人生って何が起こるか分からないなって思いました。
そしてちょうど金賞を獲ったのと同じ頃、ボカロと出会ったんだよな。
望外の結果は出せたけれど、自分自身の歌唱力を褒められることはやっぱり全然なくて。
このまま歌を続けていてもこれ以上成長できるのか、
とか考え始めてた頃にうっかりポチったKAITOがうちに来る運びとなり、
必然的にDTMの勉強を始めることになって。
学ぶことが多すぎて、あっという間に自分のことなんて二の次になって。
正式にアカペラグループを抜けたのもその頃だったな。
今までとは違う形だけど、自分なりに音楽を続けていたいと思った。
自分の音痴なんて、もう問題じゃなかった。
それくらい、音楽が好きになっていた。
……で、現在に至る。
我が家のボカロもひそかに増えたしねw(KAITOV1、V3、BIG-AL)
動画をアップしてるわけでも、オリジナル曲作ってるわけでもないから
底辺にさえなれてない空気な遣い手だし、
ここに至る経緯が上述のように幼少時に端を発するコンプレックスから始まっていたため、
なかなかリアルタイムで
音楽やってますヽ(・∀・)ノ
ボカロ始めました(*´∀`人)
……と堂々と言い出すことができませんでした。
しかしそちらに時間その他のリソースを割いたことによって、
従来のようにサイト運営ができなくなったのは紛れもない事実。
その点に関しては、以前から見ていただいていた方に対して大変申し訳なく思っております。
けれどもきっと、以前より表現できる世界は広がっている……はず。
音楽も小説も、自分の作品であることに変わりはないのだから。
ゆっくりゆっくりではありますが、
自分なりの答えを作品の中で出していければいいなと思っています。
まぁあれだ!
つまりはこれからもよろしくねってことですねはい!!!
……ちなみに今までボカロで作った音源はこちらにまとめてあります
→★
もし興味のある方がいらっしゃいましたらどうぞお気軽に。
ちなみに現時点での一番人気はお風呂で独唱しているさくらです。
ぶっちぎりのネタ枠です(白目)
ふぅ。
ずっと言えなかったことを吐き出したらちょっとスッキリした(*´∀`)=3
今はボカロの方の作業が一段落ついたところなので、
5月の連休中は小説をメインに作業を進めようと思っています。
近日中に新作or長編の続きを上げられるよう頑張りますので、
今後ともどうぞよろしくお願いします!
ここに一人の幼女がいます。
小学校入学を目前に控えて、彼女はどうやらご機嫌な様子。
保育所で習い覚えた『チューリップ』を口遊みながら、
熱心にお絵描きをしています。
とても微笑ましいですね。
しかしそれを見た母親は血相を変えて幼女に詰め寄りました。
「あんた、なんでそんなに音痴なの……!」
……というわけで、今回は音楽の話。
前回ちらっと書いたことでもありますが、
実はこれもそろそろ自分の中で決着をつけておきたいなーと常々考えていた話題なのですよね。
既にお気づきかとは思いますが、上記の幼女は過去の私です。
個人的にはその頃から救いようのなかった画力の方を問題にしてほしかったところですが、
母にとってはピカソもびっくりな鬼才アレンジで生演奏された「チューリップ」の方がショックだったらしく。
小学校入学直後の面談で担任に泣きながら私の音痴を訴えたり、
嫌がる私を無理矢理ピアノ教室に引きずっていったり。
強制イベントでのピアノ習得は6歳児に可能な限り全力で拒否したため免れましたが、
長じて後も友人とカラオケに行く際などは必ず
「音痴なのに歌う曲あるの?」という言葉とともに送り出され、
合唱コンクールで指揮者になった時は「あんた音痴だもんね」と納得されたり。
歌うのが、怖かった。
音楽が、怖かった。
けれどカラオケは嫌いじゃなかった。
自分が下手だという自覚はある。
だけど曲にあわせた小芝居を打ったり、手拍子で盛り上げたり、
自分の工夫次第で楽しく過ごすことはいくらでもできる。
大学に入ってからはさらにその思いは強くなって。
というか大学時代の友人たちがカラオケ上手すぎた。
ハモってくれたり盛り上げてくれたり。
友人たちから「楽しい」をたくさん教えてもらった。
だから社会人になってこれまでとは違う打ち込める趣味を作ろうと思った時、
自然と「歌」という選択肢に手を伸ばしていた。
たまたま見かけたアカペラグループでメンバー募集してるのを知ってメールを送って。
今度こそ堂々と歌を歌える人になりたかった。
ずっと心にのしかかっていた「音痴」という言葉と戦えるようになりたかった。
そんな邪道な理由で始めたアカペラだったので、そりゃあ最初は色々ありました。
演奏会でステージに出してもらえてもアンケートはこてんぱんだわ、
直に「最高のステージだったわ……あんたたち以外はね」って有り難いお言葉を頂いたり。
MCで思いっきり前面に出てたのに「あら、あんたいたの?」って言われたこともあったなーw
でもあんまり落ち込まなかった。
言われるまでもなく自分が歌下手なのは知ってますーwとか思ってた。
悔しいは悔しいんだけどね。
自分のことだけに限るなら、
現時点では上手くなりたいと足掻いているだけのド下手なんだから
事情を知らない人が見たら何でステージに出て来たのこいつ、って思われるんだろうなって。
逆にそんな環境だったから、伸ばそう引き立てようとしてくれる人の有難味が半端なかった。
その人たちやグループのメンバーのためにいつか必ず結果を出してやる、と思ってた。
だから自分作詞、指導者作曲のグループオリジナル曲が県の発表会で金賞を獲って、
全国大会に推薦された時は本当に嬉しかった。
さらにその曲が全国(のごく一部の界隈で)歌われるまでに育ってくれて。
その時の記録→★
本当に人生って何が起こるか分からないなって思いました。
そしてちょうど金賞を獲ったのと同じ頃、ボカロと出会ったんだよな。
望外の結果は出せたけれど、自分自身の歌唱力を褒められることはやっぱり全然なくて。
このまま歌を続けていてもこれ以上成長できるのか、
とか考え始めてた頃にうっかりポチったKAITOがうちに来る運びとなり、
必然的にDTMの勉強を始めることになって。
学ぶことが多すぎて、あっという間に自分のことなんて二の次になって。
正式にアカペラグループを抜けたのもその頃だったな。
今までとは違う形だけど、自分なりに音楽を続けていたいと思った。
自分の音痴なんて、もう問題じゃなかった。
それくらい、音楽が好きになっていた。
……で、現在に至る。
我が家のボカロもひそかに増えたしねw(KAITOV1、V3、BIG-AL)
動画をアップしてるわけでも、オリジナル曲作ってるわけでもないから
底辺にさえなれてない空気な遣い手だし、
ここに至る経緯が上述のように幼少時に端を発するコンプレックスから始まっていたため、
なかなかリアルタイムで
音楽やってますヽ(・∀・)ノ
ボカロ始めました(*´∀`人)
……と堂々と言い出すことができませんでした。
しかしそちらに時間その他のリソースを割いたことによって、
従来のようにサイト運営ができなくなったのは紛れもない事実。
その点に関しては、以前から見ていただいていた方に対して大変申し訳なく思っております。
けれどもきっと、以前より表現できる世界は広がっている……はず。
音楽も小説も、自分の作品であることに変わりはないのだから。
ゆっくりゆっくりではありますが、
自分なりの答えを作品の中で出していければいいなと思っています。
まぁあれだ!
つまりはこれからもよろしくねってことですねはい!!!
……ちなみに今までボカロで作った音源はこちらにまとめてあります
→★
もし興味のある方がいらっしゃいましたらどうぞお気軽に。
ちなみに現時点での一番人気はお風呂で独唱しているさくらです。
ぶっちぎりのネタ枠です(白目)
ふぅ。
ずっと言えなかったことを吐き出したらちょっとスッキリした(*´∀`)=3
今はボカロの方の作業が一段落ついたところなので、
5月の連休中は小説をメインに作業を進めようと思っています。
近日中に新作or長編の続きを上げられるよう頑張りますので、
今後ともどうぞよろしくお願いします!
最新記事
プロフィール
HN:
深雪
HP:
性別:
女性
自己紹介:
駄文を書き散らしたり他にもなんか色々します。
基本疲れてますが、
時々憑かれたり暴れたり萌えたりする日々。
現在は主についったーに棲息しています。
@mi_suikyou
基本疲れてますが、
時々憑かれたり暴れたり萌えたりする日々。
現在は主についったーに棲息しています。
@mi_suikyou
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