電王43話（12/2分）

こちらもそろそろ終着点が見えつつある日朝キッズ。
何かが始まったり終わったりするタイミングって、なんでこんなに続くんだろう。

過去と現在の理央様。
やっぱこの人、やられる時と悔しげな時が一番いい顔するね。
お、泣きそうな顔もポイント高いな。
久々にマントなしでの戦闘シーン。ありがとうありがとう赤の父。
どさくさに紛れて赤まで一瞬露出してみる。
対抗意識を燃やしたのか、理央様がついに王様となることを決意。
しかしあの怪しい契約しちゃったら理央様また露出度下がるんじゃないの？
そういや赤だけ家族らしき存在がいなかったね。
何で青より先に紫を呼ぶの。一応初期メンバーなんだから。可哀想でしょ。
何気に一番演技巧いのロン君なんじゃなかろうか。
金ぴかになった理央様。やっぱり露出下がったよ。畜生め。
ああ、ロン＝龍か。成程ね。
敵もいつの間にやら五人組に。あっちの方が格段に強そう。
キャラソン第2弾は黄。入浴シーンなんてあったんだ。

４バカのくせにシリアスな電王。
直前予告の「主役は俺だ！！」×４に注ぐ眼差しが自分でも気持ち悪いくらい温かい。
まったくもう、愛い奴らだ。
先週からの続き、駅長のトランクの中身は幻のスプーンセット。
販促じゃなかった。オーナーへのサービスだった。見事に騙された。
駅長のマジックに４バカの視線は釘付け。めごいなぁ。
OPは予想通り金ちゃん。ええやん、ええやんすごいやん！！
こいつらの何がいいって、皆ちゃんとノリノリで歌ってるところだと思うんだ。
楽しんでるの分かるもの。
侑斗に分岐点じゃないかも疑惑浮上。まぁほぼ確定だけど。
つかさ、中村君は桜井さんの目的や正体を知ってるのか？
だとしたらこの子も相当だよ。性格的に誰かに話したくてたまらないはずなのに。よく耐えてる。
たとえ土管で野宿だろうと、最後まで一緒と宣言したお茶目で優しいデネブおかんが
おいしい焼き芋を作ってくれて、時々近所の子供が名指しで遊びに来る。
そんな桜井侑斗の生活に憧れる今日この頃。羨ましい。
何気にセクハラ発言が多いモモ。でも全然いやらしくないんだよね。所詮モモだからさ。
コハナから良ちゃんを奪えた時、すごく嬉しそうだったね。
可愛いなぁ。どんなこと言われてもいいから、私も砂モモ蹴り飛ばしたい。
あ、渉さんの声だ。すげぇ楽しそう。
敵イマジンの声優さん、立候補乱立状態だったみたいよね。豪華だもの。
今週の奴はどうやら痛さにこだわる奴らしい。
ブンビーもねずみも、痛くされる方だもんね。頑張って。
カイ君から「消える」宣言された時のモモがすっげぇカッコいい。
佐藤君の表情が怖いくらいモモそのもの。見事。
薄々感づきながら、今までずっと隠してたことだものね。
リュウでさえ暗黙の了解を察し、意外と大人な浦田と金ちゃんは沈黙を守り、
モモ自身は良ちゃんに怒られるって分かってても言えないでいたことだものね。
そういう中途半端に大人で優しいところが堪んないんだよ。
「こぼれ落ちる砂のように」
今更ながらイマジン＝砂という初期設定が活きてくる。構成と演出の巧みさに溜息が出るね。
後半は感想書くのも忘れて見入ってましたよ。
うわ、やばいよコレ。普通に面白いって。
……というわけでビデオでもっかい見ました。
４バカ、頼むからシリアスなことしないで。それだけで泣きそう。
生身で渉さんと対峙する良ちゃん。攻撃を綺麗な受身で躱し、逡巡の末に変身。
ホントに佐藤君は何でもやるよね。すごい。
気胸は再発率高いからね。お大事にね。
武器を捨てる、というのはいつかやると思ってた。
見てるだけで手を出せない４バカが切ないね。リュウまでもが悲鳴上げてたもの。
ゼロノスも合流したアクションシーン、派手でいいなぁ。
解説役も兼ねるデネブマシンガンが大活躍。
ボロボロの良ちゃんを連れて、ひとまずデンライナーへの退却に成功。
一瞬背を向けて並んだデネブとリュウ、腰細っ！！！
刹那の色ボケをぶっ飛ばすドシリアスドラマ。
イマジンの表情って基本的には変わらないはずなのにね。
どうしてモモの表情はこんなに豊かに見えるんだろう。
うわ、リュウがモモを止めてる。これだけでどれほど場が緊迫しているかが分かる。
スタート時に良ちゃんが散々弱いって言われてたのは、
ここに来て「強くなったね」という結論を見る側に与えるための布石だと思うんだ。
分かってるんだよ、術中に嵌ってることくらい。
来週のハイライトは「僕のこと、いらなくなったのかな」と悩むリュウ。OPもやるしね。楽しみ。
あとは滑り台から転げ落ちる浦田と金ちゃん。
こいつらが実体化してるってことはさ、良ちゃんとの契約が完了したってことだよね。
良ちゃんは何を願うのだろう。この愛すべきバカ共は、どんな気持ちでそれを叶えるのだろう。
イマジンだらけの世界に私は参上してみたい。
……最後の望みは「皆ずっと一緒にいよう」じゃだめですか。

渉さん第２弾、肩揉みブンビー様。
部下を悉く失ったため中間管理職から最下層に落ちぶれた彼。
今日もおばちゃんにネチネチといじめられる。
あんまハッパかけないでハデーニャ様。
こいつに消えられたら私見なくなる。
いやー、プリ共相手にしたブンビーが珍しく強かった。
そんなに肩揉みがイヤだったのか。
次回、こまちはまたしても駄文のラストで悩むらしい。オチも考えずに書き始めるってさ。どうなの。

熱いお風呂が苦手なかわうそ。めんこいなぁ。
神羅万象。行きつけの近所のドラッグストアで扱わなくなった。
うっかり買う危険性がなくなったことを喜ぶべきか、
遠くまで買いに行かねばならぬ第４弾を思って哀しむべきか分からない。
さて本編。マヒマヒにだけは魂取られたくないな。何かムカつく。
鼻持ちならないのは鬼も一緒だ。何だその何でもできますって感じの射的。
それに比べてかわうそは優しいな！　旅行に来れなかった知り合いの子供のためにお土産選び。
ほね太を助けに来るのが鬼じゃなく９９号だったら良かったのに。
この番組の限界は鬼が唯一絶対のヒーローであることだと思う。まぁこれはこれで良い話。
EDは鬼とつるべ落とし。何の因果でこんな組み合わせになったんだ。

ワンピはおでかけのため見れませんでした。ごめんね。

こないだ一人カラオケに行って電王フルコースやってきましたよ。
リュウのラップの一部以外、５バカ全員ほぼ完璧に歌えました。どんだけ聴き込んでるんだ。
意外と手こずったのが良ちゃん。
Real-Actionはまだ通しで聴いたことないからスルーしたのですが、
４バカの良ちゃんパートが超むずい。というか、声意外と低いんだ！　出ないって。
GunFormのサビ（ラップ含む）とAction-Zeroのデネブパートは気持ち良かったです。
ああ、気合が違うのか。成程ね。