現在不定期更新中。
いただいても返せる自信がないため、記事へのコメント、トラバは丁重にお断りしておりまする。
震災以降、やっぱり時間の感覚がズレてしまっているのかな。
あの日ものすごく寒かった記憶が強すぎて、
現在のものすごい暑さを脳が理解することを拒んでいるみたいです。
4ヶ月経てばクリスマスから花見シーズンくらいは季節が巡るんだ。
いい加減適応しようぜ、自分。
というわけで連日暑いですね。
エアコンつけて寝てても途中で目覚めるって何事!
寒くなりすぎて起きちゃったことはこれまでもあったけど、
暑さによる息苦しさでってのは初めてだ。
ここよりさらに南の方々はもっと大変なんだろうな。
時間が過ぎればいずれ涼しくなるってのは分かってるのだけれども。
次のお彼岸はいつだー。
えっと、秋分の日は……2ヵ月後orz
長い、長いよママン。
待つ身は辛いってこういうことを言うのかしら。
まだまだ続く夏、
どうぞ皆様も熱中症と脱水にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいませ。
そんなこんなで更新が大変遅れてしまいましたが、
ようやく小説の続きを上げることができました。
『DOUBLE LORDS』もいよいよ最終章に突入。
本当に本当に、時間がかかってしまって申し訳ないです。
ラストスパート頑張りますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
というわけで今回も日常の話題をひとつ。
石巻在住だった同僚が通勤困難のため仙台に引っ越してくることになりました。
当日は私も休みだったためお手伝いへ。
荷物搬入そのものはごくスムーズに終わり(というか着いた頃には終わってた←)
あとは足りない衣装ケースなどを買いに行くだけということに。
そこで2台の車に分乗してニトリへ行き、お目当ての品をゲット。
一息ついたその時、同じショッピングエリア内にペットショップを発見。
……癒されに行きますか?
総勢10人の10~40代男女が大挙して押し寄せた店内。
ロシアンブルーに釘付けになる人、
ハムスターが会社の上役に似ていると笑っている女子たち。
ああ、好みって割とはっきり出るもんだな。
そんなことを思っていた、その時。
店の片隅に小さなおさるを発見。
近寄ってみると、ケージの向こうにいたおさるもひょいと寄ってきました。
檻から少しはみ出た毛をなでてみると……意外とふわふわ(*´▽`*)
しかも向こうもじっとなでられているではありませんか!
気のせいじゃないよ! 勘違いじゃないからね!
通りかかった同僚に「うっとりしてるね、この子」って言われたんだから!
どどどどうしよう、私なつかれた?
動揺を隠せぬままその子のプロフィールを横目でチラリ。
種類はマーモセットだったかしら。
ふむふむ、男の子か。
バナナが大好物で、普段は果物やおさる用のごはんを食べているらしい。
……で、お値段は。
72万円。
無責任な同僚どもは「飼っちまえ」「買っちまえ」コール。
指の届く範囲からぴくりとも動かないおさるの様子に
「ここまで懐かせたんだ、責任を取れ」とヤジが飛ぶ始末。
車を出した同期は「あたしの車、今中古で60万で出てるんだけど……」と脱力気味。
それってつまり、車よりもこの子の方が高価ってことですか。
でもしかし、確かに責任を取らないと何だか申し訳ない気もする。
あわあわしている私に、思わぬところから助け舟が突入してきました。
「働きもしないでエサだけ寄越せなんて、ヒモと変わらないじゃん」
衝撃の一言を放ったのは、今日引越しをした当人。
ペットの定義を根幹から揺るがす彼女の発言はさらに続きました。
だいたい同居するのにまずは72万用意しろって何様かっての。
用意して迎え入れたところでどうせすぐに「バナナ持ってこい!」って暴れるようになるんでしょ。
それに文句を言ったら「俺はこういう生き物なんだよ」って開き直るのよ、きっと。
そんなろくでもない男、最初っからやめておきなさい。
……確かに上記発言だけ見ると本当にろくでなしの男のようだ……
しかしこの子はペットだよ。
そういう殺伐とした擬人化はいかがなものかと……
「事実でしょ」
おおっと、一刀両断。
あうあう、ごめんよおさるさん。
僕らの同居には途轍もなく大きくて高い壁が立ちはだかっているようだ。
……ていうか現実問題として君の身請金は私の薄給では出せないんだ。
ごめんよ。
せめてもと思い、おさるのふわふわの背中を最後にひと撫で。
すると。
くるりと振り返った彼が私の指をぺろりと舐めたではないか……!!!!
ちょ、
ま、
ツバつけられちゃったよ!
どうしよう私もうお嫁に行けない!!!
そう訴える私に彼女はにべもなく言い放ちました。
「だからあんな男のことはとっとと忘れなさい。それがあんたのためよ」
……今でも時々「彼のことが忘れられないの」と言っては
「あんなヒモ男早く忘れなさいって言ってるでしょ」と罵られる日々が続いています。
でも何気に好物までチェックしているあたり、
彼女も私に負けず劣らずおさるに興味を持っていたんだと思うのだけれども……
うん、まぁ、女心は複雑だからね。
いつか若くて可愛いヒモを飼えるような生活がしたいものだなぁ←
あの日ものすごく寒かった記憶が強すぎて、
現在のものすごい暑さを脳が理解することを拒んでいるみたいです。
4ヶ月経てばクリスマスから花見シーズンくらいは季節が巡るんだ。
いい加減適応しようぜ、自分。
というわけで連日暑いですね。
エアコンつけて寝てても途中で目覚めるって何事!
寒くなりすぎて起きちゃったことはこれまでもあったけど、
暑さによる息苦しさでってのは初めてだ。
ここよりさらに南の方々はもっと大変なんだろうな。
時間が過ぎればいずれ涼しくなるってのは分かってるのだけれども。
次のお彼岸はいつだー。
えっと、秋分の日は……2ヵ月後orz
長い、長いよママン。
待つ身は辛いってこういうことを言うのかしら。
まだまだ続く夏、
どうぞ皆様も熱中症と脱水にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいませ。
そんなこんなで更新が大変遅れてしまいましたが、
ようやく小説の続きを上げることができました。
『DOUBLE LORDS』もいよいよ最終章に突入。
本当に本当に、時間がかかってしまって申し訳ないです。
ラストスパート頑張りますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
というわけで今回も日常の話題をひとつ。
石巻在住だった同僚が通勤困難のため仙台に引っ越してくることになりました。
当日は私も休みだったためお手伝いへ。
荷物搬入そのものはごくスムーズに終わり(というか着いた頃には終わってた←)
あとは足りない衣装ケースなどを買いに行くだけということに。
そこで2台の車に分乗してニトリへ行き、お目当ての品をゲット。
一息ついたその時、同じショッピングエリア内にペットショップを発見。
……癒されに行きますか?
総勢10人の10~40代男女が大挙して押し寄せた店内。
ロシアンブルーに釘付けになる人、
ハムスターが会社の上役に似ていると笑っている女子たち。
ああ、好みって割とはっきり出るもんだな。
そんなことを思っていた、その時。
店の片隅に小さなおさるを発見。
近寄ってみると、ケージの向こうにいたおさるもひょいと寄ってきました。
檻から少しはみ出た毛をなでてみると……意外とふわふわ(*´▽`*)
しかも向こうもじっとなでられているではありませんか!
気のせいじゃないよ! 勘違いじゃないからね!
通りかかった同僚に「うっとりしてるね、この子」って言われたんだから!
どどどどうしよう、私なつかれた?
動揺を隠せぬままその子のプロフィールを横目でチラリ。
種類はマーモセットだったかしら。
ふむふむ、男の子か。
バナナが大好物で、普段は果物やおさる用のごはんを食べているらしい。
……で、お値段は。
72万円。
無責任な同僚どもは「飼っちまえ」「買っちまえ」コール。
指の届く範囲からぴくりとも動かないおさるの様子に
「ここまで懐かせたんだ、責任を取れ」とヤジが飛ぶ始末。
車を出した同期は「あたしの車、今中古で60万で出てるんだけど……」と脱力気味。
それってつまり、車よりもこの子の方が高価ってことですか。
でもしかし、確かに責任を取らないと何だか申し訳ない気もする。
あわあわしている私に、思わぬところから助け舟が突入してきました。
「働きもしないでエサだけ寄越せなんて、ヒモと変わらないじゃん」
衝撃の一言を放ったのは、今日引越しをした当人。
ペットの定義を根幹から揺るがす彼女の発言はさらに続きました。
だいたい同居するのにまずは72万用意しろって何様かっての。
用意して迎え入れたところでどうせすぐに「バナナ持ってこい!」って暴れるようになるんでしょ。
それに文句を言ったら「俺はこういう生き物なんだよ」って開き直るのよ、きっと。
そんなろくでもない男、最初っからやめておきなさい。
……確かに上記発言だけ見ると本当にろくでなしの男のようだ……
しかしこの子はペットだよ。
そういう殺伐とした擬人化はいかがなものかと……
「事実でしょ」
おおっと、一刀両断。
あうあう、ごめんよおさるさん。
僕らの同居には途轍もなく大きくて高い壁が立ちはだかっているようだ。
……ていうか現実問題として君の身請金は私の薄給では出せないんだ。
ごめんよ。
せめてもと思い、おさるのふわふわの背中を最後にひと撫で。
すると。
くるりと振り返った彼が私の指をぺろりと舐めたではないか……!!!!
ちょ、
ま、
ツバつけられちゃったよ!
どうしよう私もうお嫁に行けない!!!
そう訴える私に彼女はにべもなく言い放ちました。
「だからあんな男のことはとっとと忘れなさい。それがあんたのためよ」
……今でも時々「彼のことが忘れられないの」と言っては
「あんなヒモ男早く忘れなさいって言ってるでしょ」と罵られる日々が続いています。
でも何気に好物までチェックしているあたり、
彼女も私に負けず劣らずおさるに興味を持っていたんだと思うのだけれども……
うん、まぁ、女心は複雑だからね。
いつか若くて可愛いヒモを飼えるような生活がしたいものだなぁ←
更新が滞っているうちにJSQ本誌での連載が終わって最終巻まで出てしまった……!
そしてアニメ見たいのに未だにレンタルすらできてないよ!
どんだけ世間様から取り残されてるんだ自分!
というわけで11巻全体の感想ということで。
表紙は普通に新キャラのイケメンかと思いました。
静信おまっ……! 私服姿カッコいいなっ!
ていうかこの巻は全体的に静信はサービスしまくり。
鉈で斬られても相手を心配するとかどんだけ優しいんだあんた。
でもまぁ、やっぱり見るべきは祭終話ですよね。
生 脚 & 胸 元 フ ル 解 禁 っ て ! ! ! ! ! !
……人狼になると露出癖がもれなくセットでついてくるのか?
(辰巳の脱ぎっぷりといい夏野ちゃんのチラ見せっぷりといい)
うん。
それどころじゃないのは分かってるんだ。
佳枝さんはアレだし、
ていうか全体的にみんなアレだし、
智寿子さんはとても美人で男前でカッコいいし。
あの見下し目線はクセになりそう。
徹ちゃんの恋は切ないなぁ。
恵の最期が初期の潜み方とリンクしてて怖ぇ。。。
夏野ちゃんは最期まで男前でしたね。
結城パパがあの精度でライフルぶっ放せたことに驚き。
実はこの人正気だったんじゃないか?
(病院送りは絶対この人だって確信してたんだけど)
本命の敏夫さんについての感想が少ないのは……
出番あんまりないのだもの(T△T)
原作も彼の記述は結構あっさり終わってるからなぁ。
うん、残念だけど仕方ない。
小野主上のあとがきがすごくすごく楽しかったです。
だって主上ってば素で一フジリューファンwww
こんなすごい人でもこういうリアクションするんだってニヤニヤしながら読んでました←
フジリューの企画書読んでみたいなぁ。
そんなこんなで楽しみにしていた作品がまた一つ終わってしまったことに寂しさを覚えつつ。
長期に渡る連載お疲れ様でした、フジリュー!
次回作も楽しみにしてます。
そしてアニメ見たいのに未だにレンタルすらできてないよ!
どんだけ世間様から取り残されてるんだ自分!
というわけで11巻全体の感想ということで。
表紙は普通に新キャラのイケメンかと思いました。
静信おまっ……! 私服姿カッコいいなっ!
ていうかこの巻は全体的に静信はサービスしまくり。
鉈で斬られても相手を心配するとかどんだけ優しいんだあんた。
でもまぁ、やっぱり見るべきは祭終話ですよね。
生 脚 & 胸 元 フ ル 解 禁 っ て ! ! ! ! ! !
……人狼になると露出癖がもれなくセットでついてくるのか?
(辰巳の脱ぎっぷりといい夏野ちゃんのチラ見せっぷりといい)
うん。
それどころじゃないのは分かってるんだ。
佳枝さんはアレだし、
ていうか全体的にみんなアレだし、
智寿子さんはとても美人で男前でカッコいいし。
あの見下し目線はクセになりそう。
徹ちゃんの恋は切ないなぁ。
恵の最期が初期の潜み方とリンクしてて怖ぇ。。。
夏野ちゃんは最期まで男前でしたね。
結城パパがあの精度でライフルぶっ放せたことに驚き。
実はこの人正気だったんじゃないか?
(病院送りは絶対この人だって確信してたんだけど)
本命の敏夫さんについての感想が少ないのは……
出番あんまりないのだもの(T△T)
原作も彼の記述は結構あっさり終わってるからなぁ。
うん、残念だけど仕方ない。
小野主上のあとがきがすごくすごく楽しかったです。
だって主上ってば素で一フジリューファンwww
こんなすごい人でもこういうリアクションするんだってニヤニヤしながら読んでました←
フジリューの企画書読んでみたいなぁ。
そんなこんなで楽しみにしていた作品がまた一つ終わってしまったことに寂しさを覚えつつ。
長期に渡る連載お疲れ様でした、フジリュー!
次回作も楽しみにしてます。
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深雪
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性別:
女性
自己紹介:
駄文を書き散らしたり他にもなんか色々します。
基本疲れてますが、
時々憑かれたり暴れたり萌えたりする日々。
現在は主についったーに棲息しています。
@mi_suikyou
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時々憑かれたり暴れたり萌えたりする日々。
現在は主についったーに棲息しています。
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