電王最終話（1/20分）

ついにクライマックスを迎えた日朝。
来週以降の日常記の文量が本気で心配です。

さいきんうれしかったこと。
「深雪ちゃんにはリュウちゃんが憑いてるとしか思えない」とチャットなかまにいわれた。
きたいにそえるようがんばります。
ついてきてくれるよね？　こたえはきいてない。

げき。
ロン君が残した鱗に何かを感じる赤。
「じゃあ頭の中を見てみるか」とすごいことを事も無げに言うネコ。えええ。

CM神羅。あ、短い。でもやっぱりオウキはいる。
カットしようのないシーンだもんな。狙いすぎ。

理央様とメレちゃんの微ラブシーン。
もう公式でこの二人推してると見做していいね。

やっぱり赤の真の仇はロン君だった。フードバージョンだ！　いぇい！

ネコ開眼。やっぱこっちの方がカッコいい。

理央様が始まりの場所へ帰る。今日も良いムネだ。
ロン君の破壊願望がようやく本人の口から発せられる。やっぱり最年長だったよ。
赤と理央様がダブルで怒声を。おおお、ポイント高いな。
やっぱロン君巧いわ。
結局ロン君は暇人だったのでこんな大変な仕込をしたという話。

凹みまくりボロボロの理央様の髪を掴んで引き上げるロン君。
やっぱこいつドSだよ。やっべ、ときめく。

色々ピンチな理央様の元にメレちゃんが駆けつける。
おおう、啖呵がカッコいい。やべ、泣きそう。まだ電王前なのに！

ゲキに対してロン君が名言を吐く。
「あなたたちと戦っても面白くありません」
言っちゃったー！　私の本音ー！！！（笑）

メレちゃんを守る理央様の背中がカッコいい。
うわ、マジで理央様メレちゃんのこと好きだったの！？　うわー、嬉しいな。
とても良い展開になりつつあるよ。困ったな、来週もちゃんと起きなきゃ。


２分間がこんなに長くて短かったこと、今までなかった。
いたたまれない。


でんおリアルタイム。
号泣。感想どころじゃない。開始１分で書くのを放棄しました。
泣くのって結構体力使うよね。ED後、しばらく呆然。
というわけで以下は頭痛が治まった後の妙なテンションで書いた文章です。

先週から死神と交戦中のサビゼロノス。
変身解除した侑斗がいつになくカッコいいよ。何でこんなに男前に見えるんだ。
モモと良ちゃんが現代の風景の中、一緒に歩いてる。今までありそうでなかったんだ、実は。
金ちゃんと浦田との別れを思い出す良ちゃんに既に泣きそう。

今までのイマジン全員集合。モールイマジンがすっごく目立つ。あとタコ。
消えかけつつ強がるモモ。
「俺たち２人しかいない」って。うわああああ。この時点で涙腺決壊。
だってさ、前までだったら「俺１人で十分」って言ってたところだろ！
モモの中でも浦田と金ちゃんの存在が大きかったんだと実感できた瞬間。
良ちゃんの望みは「最後までモモと一緒に戦うこと」。
「お前の望み・・・聞いたぜ」と言うモモは文句なしにカッコいい。

侑斗を助けに乱入したデネブもカッコいい。
先週のあの大群を一人でやっつけたらしいよ。
やっぱり強いんじゃないか、母の愛か！
うああ、こいつも消えかけてるしっ！！

コハナは愛理さんの寝顔を複雑な表情で見つめてみる。

良ちゃんは本当に強くなったね。
戦い方もだけれど、それ以上に心が。
ダブルキャストの高岩さんのアクションシーンを繋ぐスタッフの腕が光る乱戦シーン。
モモと変身後の良ちゃんの役者さんが同一人物って、知らなきゃ絶対分からないよ。見事。

雑魚をモモに任せ、大ボスカイ君の元に走る良ちゃん。
良ちゃんのピンチを察知するデンライナー待機中のリュウ。
いやああああっ、この子まで消えかけてるっっっ！！！！
覚悟を決めて砂になりかけてる拳を握り締めて走っていくこの子が愛しくてならない。

生身で戦う侑斗がカッコいいよっ！　何でそんなに強いの中村君！！

カイに手も足も出ず、捨て身で飛びかかる良ちゃん。
ビルからダイブした、その先に駆けつけるリュウ。
そして起こるカタストロフ。

この時、8：08。もう号泣。
CMは冷却期間になんてなりません。

後半。
飛び降りた良ちゃんをかばったリュウ。
怖いのに助けに来てくれたんだって。
そうだよね。
目の前で金ちゃんと浦田が消えちゃったもんね。
誰かが消える辛さや哀しさ、そして自分の番も近いっていう現実を、
聡いこの子が感じていないはずがないんだよね。怖かったよね。
瓦礫の中で額を寄せ合う良ちゃんとリュウ。
多分作中、最も成長した二人の姿に大泣き。
「僕、何にもできなかった」
そんなことない！　走って来てくれたじゃないかっ！！
他の誰でもない、かつて軽い気持ちで殺そうとした相手のために！！！
立ち上がる良ちゃんがさりげにリュウの頭に手を置いている。
その姿に「兄」を通り越して「父」を見た。

倒れているカイ君。
投げ出された足とかが本当に飛び降りた人みたいでリアルで厭。
起き上がってすぐ、大崩壊が果たせなかったことを悟る。
未来の特異点＝桜井侑斗・愛理の子供はやっぱりハナちゃんだった。
ああ、ハナ良フラグ立てられないはずだよ。姪と叔父だもんな。
キレるカイ君、珍しく台詞と表情が一致している。

駆けつける途中の侑斗・デネブペア。
侑斗に渡した最後のカード、消えかけてるんですけど。
「桜井が残した最後のカード」って言うけどさ。
これってひょっとして、デネブ自身の記憶なんじゃないのか？
「これで桜井の存在はすべて消える」って。
「桜井と違う時間を生きていくことができる」って。
っっっとに、どこまでも侑斗ラブな奴だなお前はっ！！！
あるべき未来の幻影からの解放。デネブの愛の深さにひたすら泣く。

敵に囲まれた良ちゃんとコハナの元へデンライナーが到着。
やって来たのはモモと・・・浦田、金ちゃん！！！
うああああああっ！！！！　分かってたよ、いつか絶対来てくれることくらいっ！！！！
でもっ！　でもっ！！
奴らの名前呼んで、叫んで、泣いてる自分がいる。
３人に駆け寄ったリュウが本当に嬉しそう。
ナオミちゃん、いいとこ取りだな畜生っっ！！！！
腕にかかったリュウの手を、安心させるようにポンポンと叩く浦田の仕草に涙が釣られる。

コハナのピンチに乱入したのは侑斗。
この時、まだ侑斗の方には未来の娘っていう自覚ないんだよね。
なのにその背中に父を感じるのは何故だ。

最後の変身シーン。
消えかけたゼロノスカードを構える侑斗。
準備OKとばかりにVサインするリュウ。
良かった。
ガンフォームはちゃんと良ちゃんに憑いてるよ。
良かった。本当に良かった。
あの子がダイレクトに変身するような事態になってたら、私はどうにかなるところだった。

決め台詞リレー。
最初はリュウ。聞かれなくても言うさ。カッコいいよっ！　大好きっ！！
次は侑斗、デネブペア。かーなーり仲良くハモってるよ。最後まで、お前らはまったくもう。
大活躍の末っ子ガンフォーム。接近戦苦手なんだから無茶しないで。
と思ってたら金ちゃんが一瞬の隙をついて良ちゃんを横取り。渉さんの時のお返しだね。
「ずるいっ！」って叫ぶリュウがたまらなく愛しい。
三番手は金ちゃん。本当に、この一年は君達に泣かされたよ。これからは笑うからね。
四番手は浦田。さすがに今日は戦闘シーンでもやる気がある。
釣られたことを認めたら、色々なことが楽になったよ。ああ畜生。
そういやゼロノスは錆びてないね。
デネブは前のカードを隠していたんだろうか。
コハナが鉄パイプで参戦。
ゼロノスの娘で電王の姪っ子なら、あの強さも納得。
つか王子！　降臨のタイミングが満を持すぎなんだよっ！！！
カッコいいじゃないかちくしょーーーー！！！！
「たまたまいたんで、連れて来ちゃいました♪」
これもやっぱりナオミちゃんの手柄だった。すごいよ。
王子、強いな。意外と接近戦派なんだよ、彼。
俄然やる気を出したモモ。浦田を追い出しソードフォームへ。
さすがに「俺、参上！」が決まってる。
こういうの見ると、モモはヒーローなんだと実感するよ。
あああ、ありがとうスタッフ！　最後にベガフォーム見せてくれてっ！！
アンカーは「侑斗をよろしくっ！」かよ！！
さすがに予想だにしなかったよその展開は！！

ずっと温めていたに違いない、俺たちの必殺技正真正銘のクライマックスバージョン。
モモ、金、浦田、リュウ、王子、デネブと渡り再びモモへ。
つかここの芳忠さんのタメがめちゃくちゃカッコいい。
もう、己の口から迸る叫びが何を意味するものかなんてわからない。
俺の必殺技、ファイナルバージョンが死神に炸裂。

そして消えゆくカイ君、イマジンたち。
変身も解けてしまったよ。
デネブの姿を求めて走る侑斗に号泣。
ゼロライナーに残されたデネブ定食と置き手紙がさらに拍車をかける。
おかんの愛は偉大だ。

ついに駅長に勝利したオーナーのシーンは伏線だ。

そう感づけたから、膝をついた良ちゃんが皆の名前を呼んでる時も涙が止まらなかった。
また来てくれるって、信じてたから。

予想通り出るタイミングを逃し潜んでいた４バカと王子に笑い泣き。
俺！参上の看板なんていつ用意したのバカモモっ！！
しかも浦田がぶつかっただけでズレてるよそれっ！　どんだけ急ごしらえなのよ！！
名前を呼ばれないことがご不満の王子。どんどん声も頭も高くなる。
王子へ皆で一斉に「頭が高いっ！！」ってのは、ある意味４バカ役者陣の夢だったと思うんだ。
今回、最終回だよ？　何でそんなサービスをこの期に及んでっ！！
これ以上私をハマらせる気か。
頭が高いおバカたち、涙も拭かないままの良ちゃんに見つかる。
本当に、何やってるんだよバカバカバカっ。

笑って泣いて、泣いて笑って。
お前らに会えて良かったよ、本当に。

特異点の良ちゃんとハナちゃんの記憶に、こいつらはばっちり入り込んでいるものね。
こいつらと過ごした一年の記憶こそが、こいつらを繋ぎ止める絆。
「放送期間」という現実の時間との、見事なリンク。

泣きながらシイタケを食う侑斗と、愛息の記憶で蘇ったデネブについに声を上げて泣いた。
こんなに泣ける抱擁シーン、今まで見たことない。

５バカ共にダイブする良ちゃん。
何故かノリで胴上げする５バカ共。

愛理さんと桜井侑斗の最後の謎会話。
どうやら本当に桜井侑斗は消えたらしい。
未来で会う約束を交わす愛理さん。幸せになれる日が一日でも早く来るといいね。

本当にエンディングが近づいてきた。
オーナーにパスを返す良ちゃん。
もう皆に挨拶は済んでいるらしい。
何も言わずオーナーに頭を下げる良ちゃんにまた泣く。
言葉になんか、できないよね。
仲が良いから、離れるのは辛いよね。
誰一人として、別れの言葉を口に出さなかったことに今気づいた。

相変わらずテンションの高い尾崎君と三浦君。
彼らのおかげで何度救われたか。ありがとう。大好きだよ。

これまでと同じく、チャリで家路を辿る良ちゃん。
BGMはClimax　Jump　AAA版。
追いついたのはゼロライナー。侑斗は過去へ帰るのかな。
ずっとずっと一緒にいるといいよ、このアホ母子は。
そしてやって来るデンライナー。
それぞれのやり方で別れを告げる皆。カーテンコールみたいだ。
やっぱりハッピーエンドっていいよね。
もう大泣き。
いつかきっと、未来でね。

・・・今、確認のためにEDだけ見返したんだけど。
Climax　Jump　Wing　formって何。
感想起こすためにビデオ見てた時間、軽く2時間くらいあるんだけど。
もっかい見るよ。確認するよっ！！

・・・どうやらまだまだ、楽しむことができそうです。


プリ。カワリーノ様はデスパライア様を不老不死にするためがんばったらしい。
意外とけなげな一面。好きなんだけどなー。消えちゃったよ。あーあ。


鬼。ねずみと骨女はお似合いだったと思うよ。


ワンピ。新しい仲間は音楽家。良かったねキャプテン、ずっと欲しがってたもんね。