JSQ5号感想

月初恒例、JSQ感想文。
気づくともう5冊出ていた。あと1冊で半年か・・・早っ！！

巻頭カラー屍鬼。

フジリュー、ここ4ヶ月ずっとカラー描いてるけど大丈夫なのか？
カラー扉は外場の学生たち。夏野ちゃんの指が長くて綺麗。
保の持ってるジュース『レレレのレモン』が気になってたまりません。
つか葵のスカートのきわどさにドキドキです。みえちゃうよっ！

本編。少しずつ、フジリュー色が出てきたね。

徹ちゃんの年齢はやっぱり原作と違ったよ。
そうだよね、あっちでは喫煙者だったもんね。

静信ちのテーブルがうちのばあちゃんちにあるお供えもの置き場と酷似している（笑）
やっぱ田舎にはこういう巨大切り株型テーブル多いんだろうか。
そして。分かってたけど高見さんが・・・（TT)

クレオールのマスターが渋いヒゲだよ。
ランチ食べに来た律ちゃんとシリアスな会話をしつつ注文を取ってるよ。
なんだか笑える。
新駐在の佐々木、ホントに人相悪っ！！
フジリュー、いろんな人描く練習したんだなぁ。
律ちゃんランチ、
「アイスでおねがい」って言ったのにコーヒーカップが添えられてるよ。

だから敏夫さん！　布団かぶったまま電話見つめるのやめて！　可愛いから！！
奈緒さんの子、進が可愛いよ。しかし出てきた途端に・・・
敏夫さんが白衣を着た師叔に見えたのは気のせいじゃありません、よね。
ああ、弱いはずだよこの顔に。屍鬼を巡る己の諸々の反応に納得がいった瞬間。

敏夫さんと静信と幹康の少年時代がとても良い感じ。可愛い。
つか静信この頃から和服かよっ！　さすがお寺の子。

静信、沙子と二度目の接触。沙子の方は獲る気満々。
教会（祠）はやっぱ絵で見ると印象変わるね。
ここに夜ランプだけでいるのって相当怖いよ。
こういう場所を秘密基地にするあたり、やっぱ静信は何処かに闇を飼ってるんだろうな。
だからこそ、最大の危機であっただろうこのシーンで無事にいられたんだろうけどね。

現在確認できる中では最大の改変箇所、徹ちゃんと夏野ちゃん、そして恵。
恵のプレッシャーのかけ方が怖い。これは精神的に参るよ。

武藤家。父も母も同じ系統の顔だ。なんだか安心するよ。
そして思いがけず心臓を跳ね上げたのは恋する徹ちゃんの背中。
そっか、律ちゃんかー。可愛いもんなー。うん。分かるよ。けど。けどね。
普通に読めれば！　ここはものすごい胸キュンポイントだよっ！！
しかしながら私は原作も読んでるんだよ！　この言葉の裏の意味を考えてしまうんだよっ！！
いややああああっ！！！　徹ちゃーーーーん！！！！（T△T）
・・・この時点で辰巳は手を出しているのかいないのか。それが大問題。

んで。ついに出てきた屍鬼恵。
こえーーーーーよ。ベッドの下はやめてくれ。
モンスターっぽさが強調されているよね。
コキッとか、登場とか、言葉遣いとか。
徹ちゃんの首筋まであとちょっとの恵が、今までで一番綺麗だと思いました。

寝起きの徹ちゃんと夏野ちゃんの生脚コンボは卑怯ですフジリュー。
照れ隠しの「寝んね！」はもっと卑怯です。
それどころじゃない重要ポイントがたくさんあるってのに。

・・・そういや、夏野ちゃんの墓暴きはどうなるんだろ。
このままナチュラルにスルーされそうな予感。・・・その方がいいか。


太陽にほえる。毎号地味に面白いよ。JSQは何気にギャグマンガが良い。
新連載オーケストラ。普通に面白かった。
雪男＠日和。相変わらずツボ。雪男の耐寒力は私（北海道民）と同レベル。
かおすキッチン。カニックス少佐の遺影に大爆笑。いつか仇を取ってビーフネスちゃん。
エンバーミング。何気にポイントの高かったシェイドが退場。和月の美学全開。
ロザリオ。実は嫌いじゃない。月音は普通にカッコいいと思います。
罪花罰。これも妙にクセになる。
TISTA。殺し屋の時の服も可愛いが、修道院でのワンピースも可愛い。結論：ティセが好み
小説銀魂。慣れてしまうとこれはこれで面白い。芸が細かいよ。
・・・ホント、ギャグ系網羅してるよな・・・