過去分（11/11分）

何をするにつけ、大事なのはモチベーションだと思うんだ。
ここ最近どうにもテンションが上がらず、鬱々とすることしばし。
こないだはうちの前で猫らしきものが轢かれてたし。
昨日はいきなり居室の電球切れて光量半分以下になっちゃうし。
外は雨で何やら偏頭痛の気配がするし。
仕事ではこの一週間ずっと出る電話全てが厄介な内容でいちいちハマるしね。
隣の席のお姉さんにさえ「深雪さん今週ツイてないね」と言われ、
上司には帰り際に「今日はトラブルなかったのか？」と聞かれる始末。
はっは。きっと私のステータス画面では運の値があり得ないほど低くなってるんだろうさ。
そんな感じでスネつつWebの波間を漂うことしばし。こんなん見つけました。
モモと浦田の息ぴったりユニット→★
金ちゃんとリュウのありえないコラボ→★
癒しはYouTubeにあった。作った人は神だよ、色んな意味で。
正直今日は日常記の書き出しすら思い浮かばなかったんだけどね。
モチベーション一気にアップ。意外と浮上条件は易しいみたいです。
……個人的にモモと浦田のW変身と演歌に混じるラップがめっちゃツボでした。
噂に聞く桜井さんちの侑斗君も見たいなぁ。
ホントは今日のOP探してたはずなんだけどな。あれ？　まいっか。
さあ、そんなわけで今週も元気に日常記いきます！　１，２，３，５！！！

先週ちらっと図書館のネタを書きましたが、現在遅まきながら読書の秋到来中。
岩川隆とか、芥川とかを読んでます。
今週の運気急下降はひょっとして岩川さんの『殺人全書』のせいか？
芥川はやっぱりすごく好きな文章を書くなぁ。
『袈裟と盛遠』の「その一人の男が、今夜私を殺しに来る」とか、
『地獄変』の「奈落には――己の娘が待っている」とか。
芥川の中期作品にはほぼ全てに、ツボな文章が必ず一つは入ってます。
感性が似ていたのだろうか。おお、嬉しいな。
己にそんな力量はないのは百も承知ですが、いずれこんな文章が書いてみたいですね。
ちなみに芥川にハマった一文は『奉教人の死』の「まなざしのあでやかなこの国の女じゃ」でした。
こんな綺麗な表現をされる日本人の女に生まれて良かったね。
こんな綺麗な表現を原文で読める日本人に生まれて良かったね。
日本文学が一息ついたら、多分大陸もの熱が再燃することと思います。
だって浅田次郎の『中原の虹』完結編が出たんだ！
それに中島敦の短編『狐憑』がすごく良かったんだ！
これの最後の一文はすごいよ。物書きの端くれとして色々考えさせられた。
田中芳樹の歴史ものも読み返したいなー。
……なんか冒頭で電王について熱く語ってたのと別人みたいだな……

↓今日の晩飯↓
キーマカレー
本場の作り方なんて知らないので、普段のカレーを挽肉にして具を小さくしてみただけです。
それでも結構いい味になったんだよ。ダシが良かったのか？
浦田が入った残り湯でダシ取った飯（しかもデネブお手製）やっぱりちょっと興味ある、よな……
明らかに浦田が意図していなかったであろう妙な方向性に釣られつつあるらしいね。おかしいな。
時々すっごく優しいのがね。ああもう。
優しさに飢えてます。バファリン飲んで寝ましょうか。