JSQ10号感想

今回から購入を見合わせて、立ち読みにシフトしたよ。
すまぬフジリュー。印税にはコミックスで貢献するよ。
というわけで覚えてる範囲で感想を。
しかしながら堂々と立ち読みできる作品が割と少ないことに愕然としました。
結局和月とフジリューしか読んでないよ……

エンバ。祝・アシュヒト参戦。
皮膚が武器って、考えてみればすごいことだよな。髪でも戦えるのかしら。

屍鬼。
扉が一瞬誰だかわかりませんでした。恵か……
フジリューの女キャラが羨ましいです。出てくるたびに衣装が違うわ。
敏夫さんと夏野ちゃんがそれぞれカッコいいよ。
徐々に戦闘モードになりつつある敏夫さん。
ちゃんと謝れる人はポイント高いです。あと、ちゃんとお礼が言える人。
青空を背景にした敏夫さんの後姿がカッコいいわ。
そしてついに敏夫・静信ペアが答えにたどり着きました。
夏野ちゃんと田中姉弟も墓暴きによって確証をゲット。
しかし腐乱死体、気合入ってるなぁ。
夏野を信じていいのか揺れる昭が可愛かったです。この年頃ってそうだよね。
かおりをさらった奴が怖いです。
この辺は原作と同じなのにびくっとしたよ。
夏野ちゃんがな。この後の夏野ちゃんがな。
屍鬼に対する嫌悪とやりきれなさ、
それに相反する良心と情愛の葛藤こそがこの作品のテーマだと思ってるので。
どう味付けする気だろうな、フジリュー。
……さっき久々に殷周革命のシーン読んだので無駄にテンション高いです。
飛虎パパも聞太師も天化っちも紂王様も邑姜も発ちゃんも、みんなみんなカッコいいよ！
師叔？　……言うまでもないじゃありませんか。フフフ。