屍鬼感想・夏野編第7話

先月は敏夫さんターンだったけど、今月は夏野ちゃんターンだよ。

ホントこの子は綺麗だな。
うん。こんな綺麗な子がそんな腰穿きしちゃダメでしょう！
立ち読みなお姉さんは目のやり場に困ってしまいます。
くっそう、家でならガン見できるのに　（え）
人を殺してしまったかもしれないと苦悩するこの子が好き。
そのくせ部屋中護符とか御守だらけなところとかもう大好き。
原作でもそうだけど、この子がふと見せる常識人な一面が話全体に緊張感を出してるんだよ。
理屈じゃ越えられないリアルさというか、ね。
敏夫さんは手段としての必要悪を躊躇わない人だし、
静信はそもそも屍鬼を討つという目的自体を疑問視してる人だし。
こういう人物配置はやっぱり巧いなって思うんです。
で、狩る者を狩るこわーいのが来ましたよ。
怖　い　よ　静　っ　！　！　！　！　！　∑　（　T　o　T　)
ビジュアルは意外だった。あんなに可愛いなんて思わなかったから。
つか日本人形で腹話術ってさ……メンタルな意味でひしひしと怖いよ。
結城さん、イラッとしてる場合じゃないから。大変なことやっちゃったんだからね、アナタ。
お兄ちゃん、ね。来月いよいよ彼が再登場か……ああ、切ないな。